17日 七里御浜海岸を23時30分抜錨 終始機走で答志島(和具漁港)へ向かうことに。途中 布施田水道で強い潮流と うねりの 洗礼を受けましたが10時50分和具漁港に到着しました。
和具漁港へのアプローチですが 菅島水道の右舷灯標(赤色の灯標)を右に見て回り込むと前方に白い建物が見えます。
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白い建物を目指して行くと 右に防波堤があり その先に赤い灯台が見えてきます 正面の波消しブロックと手前の堤防の間を入ります。
左に見える堤防の反対側が係留可能です。その奥が定期船乗り場になっています。
前に係留しているヨットは 少し後から入港してきた 明治学院大学ヨット部の「Fleur de lis Ⅶ」前日に下田を出港してオーバーナイトで答志島まで来たとの事です。
徒歩圏内に宿泊施設は何件かあります お風呂は 「答志島温泉 寿々波」の展望風呂が利用できます。食事は写真右上 白くなっていますが「大春(だいはる)」の文字が読めるかと思います お勧めのお寿司屋さんです。
買い物は歩いて20分ほどですが 答志港の方が便利かなと思います。
トイレは定期船乗り場の待合所にあります。水の補給は漁協の市場で可能と思うのですが確認はしていません。
翌日8月19日9時30分和具漁港を出航 今回カマラードの皆さんに紹介してもらう 篠島の「城 寿司」で お得感いっぱいの ちらし寿司大盛りで昼食を済ませて ホームポートの富貴へ帰りました。今回のクルージングは 終始天候は不安定な状態でしたが 海上で雨に降られることも無く 強風にも遭遇せず 温泉と花火そしてお寿司 短い夏休みでしたが十分に楽しめたと思っています。